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Web集客

複数サービスを売る会社の記事CTAは、どう分ける?

共通メディアから複数LPへ送客するとき、記事の内容に合う行き先を選ぶ方法を紹介します。

AI相談、動画運用、経理アプリなど、複数の商品を一つのメディアで紹介するときは、記事ごとの行き先を整理する必要があります。全部のページに同じボタンを置くと、読者が調べていた内容と、着いた先の説明がずれることがあります。

分ける軸は、商品名より読者の困り事

記事の企画表には、タイトルと検索語だけでなく「読者が困っている場面」を書きます。たとえば「動画の制作時間を確保できない」と「AIに渡す情報を決められない」では、必要な支援が異なります。 次に、その悩みに対応するサービスを一つ選びます。商品を売りたいという都合だけで決めず、記事で説明した課題と提供内容がつながっているかを確認します。

  • 仕事のどこでAIを使うか決めたい:AI顧問
  • 記事とLPの導線を作りたい:媒体制作運用
  • 動画の企画から運用まで任せたい:YouTube運用代行
  • 経理入力の流れを試しながら見直したい:経理アプリの試験導入

これはChienowaのサービスを整理した例です。他社では、それぞれの提供範囲に合わせて作り直します。

ボタンを押す前後の言葉を確認する

「無料相談」と書いたボタンが説明ページへ移動する場合、予約画面を期待した人には遠回りに見えます。説明を読んでもらうなら「提供範囲と料金を見る」、予約へ進むならその行動が分かる文言にします。相談条件が未確認のサービスに「無料」を付けないことも、案内の整合性の一部です。

記事の困り事と、案内するサービスの対応例業務を整理するための説明例です。自社の体制に合わせて確認してください。
記事の問い次に読みたい情報案内するLP
AIを業務にどう使うか相談できる内容と支援の続け方AI顧問
記事を相談につなげたいLPと記事の制作・運用範囲LP・メディア
撮影せず動画を発信したい企画・動画制作・運用の範囲YouTube運用
経理入力を試して見直したい試験導入の対象と確認項目経理アプリ

まだ検討前の人には、説明を読む入口を置く

記事を読んだ人が全員、すぐに予約したいわけではありません。提供内容を知りたい人にはLP、相談したい人には予約案内、まず質問を整理したい人には診断など、段階に合わせた行き先を考えます。ただし、診断を経由しないと相談できないようにするかは別の判断です。 直接話したい人がいるなら、その人が予約案内へ進める経路も残します。LINE登録を増やすことと、相談や契約を増やすことを同じ成果として扱わないようにしましょう。

ボタンの言葉と、着いた先をそろえる

「料金を見る」というリンクから、料金が分からないページへ移ると期待が外れます。リンクの文章は、移動後にできることに合わせます。Googleの指針でも、リンク先の内容を把握できる説明的なアンカーテキストが推奨されています。参考:Googleのリンクに関する指針

Chienowa媒体の制作見本。公開実績や集客成果を示すものではありません。
記事とサービスのつながりを考えるChienowa媒体の制作見本。公開実績や集客成果を示すものではありません。

クリック後の確認を、運用の仕事に含める

サービスの料金や受付方法が変わったら、LPだけでなく、そのLPへ送客している記事も確認します。古いキャンペーン価格が記事に残ると、読者に異なる条件を伝えてしまいます。企画表に送客先を残しておくと、変更時に見直す対象を探しやすくなります。 まずは既存記事を三つ選び、それぞれの主な行き先を一つずつ書いてください。迷う記事は、扱う疑問が広すぎるか、サービスの説明が曖昧になっている可能性があります。

記事の企画では、検索向けの本数を増やすことより、読む人に役立つ内容になっているかを見直します。Googleの案内も、読み手を重視した内容を考える参考になります。参考:Googleの有用なコンテンツの作成

本記事に記載したChienowaの提供条件は、株式会社キヅケルへの制作時の確認に基づきます。契約前に最新の条件をご確認ください。

サービスごとの入口を、整理したい方へ。

紹介したいサービスが複数ある場合も、記事の問いと案内先の関係から考えます。LP・媒体制作運用の提供範囲を確認できます。

LP・オウンドメディア制作運用を見る

出典・参考資料

https://developers.google.com/search/docs/crawling-indexing/links-crawlable?hl=ja

https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/creating-helpful-content?hl=ja